- バーソロミュー・くま謎の行動
- ベガパンク達エッグヘッド脱出へ
- キッド海賊団、エルバフへ
- 海軍コビー大佐救出へ
くまの隠された真実はマリージョアに？
エッグヘッドにて政府組織CP0に狙われているベガパンク。
その危機を察知したのか革命軍に保護されていたボニーの父でもあることが明かされたバーソロミュー・くまが自分の能力を使って、「赤い土の大陸」の麓”赤い港”に登場。
まもなく明かされるくまの真実とどんな関係があるのか？
エッグヘッドに向かうと思いきや、世界を分断している「赤い土の大陸」の上部を見ているかのような描写。
上にあるのは世界貴族が住む聖地マリージョア。
マリージョアには現在イム様、巨大な麦わら帽子が大きな謎として残されています。
「赤い土の大陸」を登り、かつてマリージョアの奴隷を解放したフィッシャータイガーがいました。
この描写に関係があるのか？
何に反応し、どのような目的があるのか気になります。
エッグヘッド脱出へ
ルッチ達と遭遇し、ルフィ達は脱出をする為上層へ逃れ上陸したメンバーは全員集合しました。
未だエッグヘッドの島について深掘りなく次の展開にシフトしていってしまう気もしますが、ベガパンク(本体)と猫6体も含め麦わら一味の船に乗る気配。
下層では上層に向かうCP0を足止めしていた防衛システム。
戦桃丸にCP0の足止めを任せていましたが、島にはもう一人協力者がいるとのこと。
この人物が伏線として描かれ今回明かされていませんが、ベガパンクに恩がある人物のようです。
今回の展開は2年前のシャボンディ諸島のメンバーが多く登場しています。
謎を抱えながら、エッグヘッド近海まで到着している海軍大将の黄猿。
パシフィスタのレーザーは黄猿の自然系悪魔の実の能力から開発されています。
赤犬(海軍元帥)から命令を受けているという見え方で描かれていますが、ベガパンクとも浅からぬ関係であることは間違いないはず。
そんな最中、島の防衛システムは意図せず解除。
流れとしてはボニーが何かしら関係しているのかも？
すかさずCP0は上層に向かう中、麦わら一味の船を発見。
船番にはゾロとブルックが残っていることが描かれ、カクの周断を防いだシーンも描かれました。
ここでもウォーターセブンでのリンク描写。ゾロとカクの2ショット。
来週のこの2人のやりとりが気になります！
コビー大佐奪還へ動く英雄
今回の章で初めに描かれた海軍拠点G-14支部では、ハチノスを拠点にしている黒髭海賊団に拉致されているであろうコビー大佐救出のために、海軍の英雄ガープ中将が到着。
SWORD隊員達を引き連れ、これからハチノスに向かうシーンで話は締めくくられました。
先日の尾田先生から「あのキャラとあのキャラが戦うの？」的な発言がありましたが、まさかのガープvs黒ひげなのかもしれないと考えると、益々ルフィとの因縁ができてしまう気がしてなりません。
新年1話目でも相変わらず怒涛の展開が続きます。
ワノ国から出港したキッド達も現在エルバフの本拠地までたどり着いています。
ワンピースを狙う前に「火の傷の男」を探しているのでは？と思っていましたが、意図せずたどり着いたような雰囲気にも見て取れます。
回り道がないストーリー展開が続いているので、エルバフ編が描かれるタイミングで、空白の100年の真実や火の傷の男の正体が描かれるのかもしれません。
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