皆さん、「推しの子」は観ましたか?
見て損はしない作品のはずです!(敬遠してた側の人間からの一言)
『推しの子』は、赤坂アカ(原作)、横槍メンゴ(作画)による日本の漫画作品。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2020年21号より連載中。
1週遅れでウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)でも毎週木曜更新で連載されています。
産婦人科医・ゴローが、最愛のアイドル・星野アイの双子の子どもとして転生するところから始まります。
アクアとルビーと名付けられた双子は、アイの死の真相を突き止め、復讐を果たすため、芸能界に飛び込みアイドルを目指していくサスペンス性もある少年誌の中でも少し異色。
『推しの子』は、アイドルの成長物語であると同時に、芸能界の裏側を描きつつ、アイドルを応援するファンの心を揺さぶるような、次の展開が気になる伏線が散りばめられ、推理性も多分に含まれた作品です。
2023年4月からテレビアニメが放送され、今期の話題をかっさらっていきました。
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なぜここまで話題に?
私が推しの子のアニメを見るきっかけとなった個人的な感想からお話しします。
アニメ1話を視聴する前から、Youtubeのおすすめ動画に「推しの子」関連の動画が回ってきたりしていました。
一番驚いたのが、OPを担当しているYOASOBIの「アイドル」のPVの視聴数。
動画公開2日後ぐらいで、すでに再生数が1000万超えていた気がします。天邪鬼な性格なので、ずっとおすすめ表示され続けているもののクリックせず、見る度にえげつない再生数を叩き出しているにも関わらず、再生すらしませんでしたw
歌詞もしっかり物語の内容を押さえながら、引き込まれる音楽性はすごいの一言。
2023年7月初旬時で、すでに2.1億再生という国内では昨今聞いたことはないくらいの数字で、凄まじいですよね。
アニメとのタイアップ、相乗効果も相まって、ビルボードのGlobal Excl.U.S.では5位にランクインするほどです。
ここまで話題になったアニメは最近でいうと、「鬼滅の刃」ぶりかもしれません。(こちらも今期刀鍛冶の里編が放映されていました)
とにかく言えることは、「まずは1話(90分ありますが)を見てください」です。
この1話でハマらなければ、今後の展開を楽しめないと思うので、一つの完結した映画のような構成なので、1話での満足感と密度がテレビアニメーションの枠を超えてます!
ストーリー構成に感服。そして感謝!
作品の・・・・勝手な印象(ビジュアルイメージ)をいい意味で全部裏切ってくれた感じです。
話題の中心になっている「星野アイ」という人物を深掘りすることなく、大きな「謎」を1話(90分)から置いていくだけ、置いていきましたね〜。
連載中の今もまだ全ては明らかになっていません。
作中の最も大きなポイントであることは間違いありません。
1期はすでに放送終了していますが、2期の制作も既に決定しています。
アニメの続きが気になると、速攻で漫画を追いたくなるので、すでに最新刊+本誌で読了済みです。
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気になる方は、話題沸騰中の今のタイミングチェックすることをおすすめします!
さぁ、犯人はこれまですでに登場している人物なのか?
それとも新登場するキャラなのか?
すでに原作も佳境を迎えています。
推理好き、考察好きにはたまらない作品ではないかと。
ワンピース好きならきっと楽しめる作品です!w
※こちらは2期のPVなので、アニメ1期を試聴されていない方はご注意ください。
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